40代男性既婚者の恋愛とは？
ここでは、「40代男性既婚者の恋愛」についてお話します。
貴女は既婚者の男性との恋愛について、どう思いますか？
人は、人生経験を積み、40代に達すると、
そこで初めて真のプラトニックな恋愛を知るそうです。
プラトニックとは、ただ純粋な気持ちで好きな相手のことを想うという意味があります。
40代になると、プラトニックな関係を求める既婚者が多く、
それは男性のみならず、女性にも増えてきています。
今回は、40代になり、大人の男性となった既婚者の、
プラトニックな恋愛について見ていきたいと思います。
理性が働いている
ある程度、人生経験を積み重ねた場合、
例えお互いに好意を持っているのが分かったとしても、先へは進もうとしません。
勢いに任せて恋愛関係になることが、
ふたりにとって不幸を招くのであれば越えてはいけないラインを守らなければいけません。
お互いの気持ちが通じ合っていても、すでに既婚者である、
という理由で、40代男性は理性で自分を抑えています。
この恋愛は結果として、誰も幸せにならないことを知っています。
ですから、プラトニックな関係に落ち着いているのでしょう。
誰にも言えず、想いを心の中に秘めている
40代男性のプラトニックな恋愛の中には、
誰にも伝えず、自分の心の中にだけその思いを秘めているものも含まれます。
それは既婚者の恋愛ではなく片思いとなりますね。
しかし、相手も同じ想いを持っているようなら、それは精神的なプラトニックな恋愛です。
お互いが好き合っていることは、口に出さなくても、
しぐさや表情で分かり合えるのでしょう。
いくら既婚者にパートナーがいても、
心が惹かれてしまう素敵な人に出会ってしまうということはもちろんあるのです。
40代男性の既婚者だからこそのプラトニックな関係は、
もしかしたら意外と身近にあるかもしれませんね。
ふたりで食事に行ったりするだけ
既婚者である40代男性が恋愛感情を持っていても、
ふたりで食事に行ったりするだけの関係としたらどうでしょうか？
またはお互いが既婚者だったとしても、
恋愛感情を持ってしまった場合は、せめて一緒に食事だけでも行きたいと思ってしまう。
それは、自然な気持ちといえます。
そして実際、ふたりで食事に行く程度なら、お互い恋愛感情を持っていても、
それはプラトニックな恋愛の関係と呼べるのではないでしょうか。
40代男性ならば、それくらいの経済力もあるでしょうし、
部下を労う為に美味しいレストランに連れて行ったよ、など言い訳も可能です。
しかし、既婚者ですからパートナーがいます。
そのパートナーから見れば、自分以外の異性と出かけたりするのは面白くありません。
誰かを好きになったこと自体が、いけないことだ！
プラトニックなんて通用しない！と言いたくなるでしょう。
そうです。
いくらオブラートにくるんで、それはプラトニックで純粋な恋心なんです、
と言っても、やはりいけないことです。
既婚者が、他に好きな人を見つけてしまったり、
その人と一緒に過ごす時間をわざわざ取るようにしていれば、
パートナーは嫌な思いをします。
ですから、もし貴女が40代の既婚男性に好意を抱いていたとしても、
そのあこがれの気持ちは、我慢して、素敵な独身男性との、恋愛を
楽しんでみては、いかがでしょうか？